🌺代表者挨拶
取締役社長 土橋 路春
超高齢化社会を迎え医療費の抑制が喫緊の課題となり、各々が自分の健康管理を求められてくる中で、薬局が果たすべき役割は今まで以上に大きくなっています。
当社は『顧客満足・従業員満足・地域社会への貢献』を企業理念としており、個々の自主性や創造力を尊重する中で、「やりがいのある仕事、やる気のでる職場」を従業員に提供し、「あなたのことだけ考えてます」をモットーに、来局される方々をはじめ、当社に関わる皆様に必要とされる企業を目指しています。
また、処方箋調剤はもとより、在宅、高齢者施設への訪問、健康に関する情報の発信や健康相談など、完結型の薬局づくりを進めながら、病気の方から健康な方まで、地域の皆様に信頼される医療機関の一翼を担えるよう、日々、専門知識・調剤技術などの研鑽を続けています。
🌺会社概要・沿革
会社名称 | 有限会社メディカルブリッジ |
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会社設立 | 2001年(平成13年)3月 |
資本金 | 300万 |
代表者 | 取締役社長 土橋 路春 |
従業員数 | 57名(うち薬剤師33名) |
本社所在地 | 埼玉県三郷市釆女1-155-3 |
事業内容 | 調剤薬局、小売業 |
2001年 3月 | 埼玉県三郷市に有限会社メディカルブリッジ(みさき薬局)を設立 |
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2005年 5月 | 千葉県柏市に千代田薬局を開局 |
2008年 6月 | 栃木県宇都宮市にみさき薬局宇都宮本店を開局 |
2013年 11月 | 埼玉県吉川市に吉川みなみ薬局を開局 |
2015年 10月 | 埼玉県越谷市にレイクサイド薬局を開局 |
2016年 11月 | 東京都世田谷区にみさき薬局世田谷店を開局 |
2018年 6月 | 埼玉県越谷市にレイクサイド南薬局を開局 |
2019年 7月 | 門前クリニックの移転に伴いみさき薬局宇都宮本店を閉局 |
2021年 8月 | 埼玉県春日部市に武里みさき薬局を開局 |
2022年 7月 | 埼玉県三郷市にみさき薬局本店を開局 |
🌺経営の三本柱
処方箋調剤
医薬分業が進み、多くの薬局やドラッグストアがある現在では、ただ処方箋を受け取り調剤するだけではなく、服用の意味を理解して頂くための服薬指導が重要です。
当社では、プライバシーが確保された投薬ブースで、患者様とゆっくりお話をしながら、症状を確認し迅速・正確かつ丁寧に薬の飲み方、効果や注意事項などを説明することで、QOLの向上に寄与できるよう努めています。
また、アロマが香る安らぎの空間・キッズスペースの配置、季節ごとのイベントを企画するなど患者様に心地よい環境を提供いたしております。
在宅医療
超高齢化社会を迎え、老老介護や高齢者の独居が社会問題になっています。今後、この問題に対して在宅医療の推進が求められるなかで、薬剤師を含む多職種連携のチーム医療がますます重要になり、今までにない高いスキルが必要になります。
当社では10年以上前から在宅医療に取り組んできたノウハウを生かし、患者様のご自宅や入居先に薬剤師が訪問し、多職種と連携しながら医師の処方箋をもとにお薬のセットや薬剤管理を行います。服薬に関するご相談に応じるほか、体調や副作用のチェック、残薬などを調整します。また、訪問先施設にて勉強会を開催するなど、取引先とのコミュニケーションも大切にしております。
セルフメディケーション
今までは、病気になれば病院を受診し、医師の診察を受け処方された薬などを服用するのが一般的でしたが、ここ数年の間で、軽度の症状であればOTC薬(市販薬)をドラッグストアや調剤薬局で購入し自分で治すことが求めれるようになりました。受診の手間を省くだけでなく、国民医療保険費の抑制や日常的な自己健康管理にもつながることが期待されます。
当社では骨密度測定・肺機能検査・血糖値測定などができ、結果を元に薬剤師の観点からアドバイスを行います。処方箋がなくても健康に不安がある時などに立ち寄り、何でも気軽に相談できる存在、身近で頼りになる調剤薬局を目指しております。
事務系出身大学(五十音順)
学習院大学、國學院大学、実践女子大学、昭和女子短期大学、千葉商科大学、東洋大学、日本女子大学、法政大学 など